Birdy Hani

横浜で小鳥の雛の里親募集をしています

早速点検してみたよ。

Birdy Haniです。ブリーダー業を始めるにあたってこちらの小さなアパートを借りてからもうすぐ1年になります。

この度、防火防災管理責任者になりましたのでバルコニーにあるこちらの気になるボックスを開けて見よう!と思い立ちました。

ちなみにここは3階になります。

箱の蓋は思ったよりも埃かぶっていなくてすぐに開きました。

中にはオリローの説明書。これって、どこか見えるところに貼っておくものじゃ?貼るとこなかったのね…(*´-`)

宝の地図発見するも、解読に数分。(災害時にこんなの読んでるヒマ無いわ!)

オリローの画期的な仕組みは分かった!

ではいっちょ持ち上げてみようと…無理でした。

植木屋さんで重いもの持つのには慣れてるはずの私でしたが、この重厚な生命維持装置を持ち上げることができませんでした。ましてや、バルコニーの手摺りの外側に引っ掛けるなんて無理よ。

せめて2人で作業しなくてはならないのに、ほぼほぼインコズと私1人でここにいる。

資格取得1日目にして暗雲立ち込めてしまいましたが、このことに気づけたことが最大の収穫。

漠然といつも思ってはいたけど、未曾有の災害などから自分含めインコズをどう救えばいいのか?鳥飼いの皆さん方はどう対策しておられるでしょうか。(教えてほしい(^人^))

もし火事だったら…飛べる鳥は迷わず外に放ちますか?

そんな緊急じゃなくても避難生活が長引いて餌がまったく手に入らなくなったら…

カゴの中で餓死するよりは外に…もしかしたら猫じゃらしとかでも必死に食べて生き延びるかもしれない…

想像しただけで涙が止まりません。

防火防災、ちょっとでも家族でお話しする機会が持てるといいですね。